※出張
11/9
とはいっても用務はこの日の早朝と夕方だけ やってきたのは千葉県流山市
朝の用務後は流山セントラルパーク駅近くの運動公園 ナメクジもさることながら見ものは流山鉄道のもと自走客車
現役末期は客車代用になっていたので床下はスカスカ とはいえモノの割にはよくぞ残ったという感
運動公園から20分ほど西に歩くと流鉄の流山駅 この秋の新キャラは鉄道むすめの幸谷なのはさんと「りゅうのしん」
昔ながらの地方私鉄の雰囲気がムンムンしている流鉄 標記類がいちいち全部レトロ
ヘッドマークがつきました
日中も20分ヘッド、わずか10数分で走破できる路線 1日券で何度も乗りながらいろいろと撮ります
夕方の用務にはまだ少し早いですがこの天気では延々と撮影する気分にはなりません そこで向かったのは東松戸
駅から歩いて20分ほどのところにたいへん怪しげな空間 ここは個人所有の昭和レトログッズを取り揃えた「松戸市昭和の杜」
所狭しと並べられた昭和 特に自動車のコレクションはとても個人所有とは思えない台数
(どこから持ってきたのかわからないコンセプトカー)
自動車ゾーンからもはや意味の分からないスペースシャトルを挟んで反対側に鉄道車両コーナーもあります
日立電鉄モハ1000の半分 残り半分も松戸市内の駄菓子屋兼居酒屋にあるらしい
営団から銚電に渡った1001に現役当時以来の再会
これも引退間際以来の再会 流鉄の先代「なの花」
さて東松戸からふらふら移動 まあまあ寒いので我孫子で唐揚げそばを食べつつ夕方の用務地へ
移動の途中でぶつかった「華」
関鉄に乗って守谷から用務地の流山おおたかの森へ 途中寺原駅で降りてちょっとしたポスター観察
再びの流鉄
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