2018/11/27
信州・立山黒部アルペンルート
最後の最後に絶好の「トロバス」日和がやってきました
長野の朝 アルペンルートに行く前に稲荷山駅から歩いて15分ほどのお立ち台
いよいよ冬も近いので石油貨物の編成が長くなってきました
このあたりの主になった211系
信州色の帯が似合ってます
長野からの「しなの」 既に奥の稲荷山駅には今朝の主役が到着
最後の「あさま」色の189系による平日限定の快速「おはようライナー」 見事な冬晴れです
気を良くして長野駅に戻りアルピコ交通のバスに1時間半ほど乗車
冬枯れの山道の終点に突然現れるターミナル
立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口、扇沢駅に着きました
ラストランまであと3日
ちゃんと鉄道駅の雰囲気をしているコンコース
改札を終えてホームに上がるとトロバスと来季からの電気バスが並んでいました
車体をアースするための鉄球はトロバスならではの装備
最前列に陣取っていざ出発
扇沢を出発して数百mは日本のトロバス唯一の地上区間
普通鉄道と同じ信号や標識が植わっています 青色の照明は関電トンネルの最難所、破砕帯
県境を越えると信号所
扇沢から15分ほどで黒部ダム駅に到着
もう冬じまい目前なので展望デッキは閉まっていましたが、売店の中から黒部ダムの威容が見えました
ダムの上を渡って
黒部の太陽
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